2026.10.15
漆黒の夜空を巨大なスクリーンに変え、光の群れで立体的な造形を描き出すドローンショー。次世代のエンターテインメントとして普及が進む一方、演出の精細さを高めるためには、機体同士の飛行間隔をいかに狭められるかが技術的な壁となっていた。さらに、大量の機体を運ぶ輸送コストや、現場でのバッテリー交換に伴う人員の確保は、興行主にとって大きな負担として立ちはだかってきた。こうした演出精度の限界と現場の運用負荷を同時に打破すべく、機体の超軽量化とシステム統合を進める新たなアプローチが動き出した。2026年9月4日、株式会社レッドクリフは、バッテリー込み249グラムの超軽量・屋外ドローンショー専用機体「EMO MINI-JP」の国内展開に向けた事前登録受付を開始した。高密度な編隊飛行と運営の省力化を両立させた新機体が、夜空の表現を新たな領域へと導こうとしている。(文=RoboStep編集部)
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