2026.04.16
スイス連邦工科大学ローザンヌ校は今年1月、人型ロボットの手にあたるマニピュレーター部分について、ロボットから分離して這い回り、自走する技術について発表しました。その発表内容によると、このマニピュレーターは通常は人の手を模した5本指形態となっていますが、分離時には各指がスライドしてクモの足のようになり、てのひら部分を支えながら歩きだす仕組みとなっています。その歩く姿からこのニュースを報じた中国メディアなどでは、映画『アダムス・ファミリー』に出てくる右手しか姿のない「ハンド」というキャラクターのようだと評していました。 この発表内容を見て筆者は、将来はこのマニピュレーターのように、ロボットの手も義手のようにつけたり外したりできるようになるのでは、さらには用途に合わせて交換するようになるのではないかと思えてきました。仮に交換機能を持ち、用途や状況に応じてマニピュレーターを取り換えることができるのなら、ロボットの機能の幅は格段に広がることでしょう。 ここまで考えが至ったところで、マニピュレーターというのは人型ロボットにとって、その最大の強みである汎用性を担保する、非常にコアとなるパーツなのではないかというように思えてきました。そこで本稿では、上記のようなロボット用マニピュレーターの価値に対する筆者の見解、今後の技術展望、そしてロボット大国中国の現況について紹介します。
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