2026.02.20

トンネル施工の「誤差」を企業の「資産」へ。AIで現場の知見を即座に言語化する“技術の知財化”

過酷な環境下でミリ単位の精度を求められるトンネル工事。現場に投入された施工ロボットたちは、温度や湿度、粉塵といった「不確実性」に日々さらされている。現場の技術者がその都度行っている微調整や、膨大なセンサー群から弾き出される動作ログの中には、世界をリードする「発明の種」が数多く眠っている。しかし、多忙を極める開発現場において、それらの知見を言語化し、権利として保護する余裕はこれまでほとんどなかった。そんな現場の知恵を、瞬時に「知的財産」へと変換する画期的な試みが成果を上げた。リーガルテック株式会社が提供する特許支援AIプラットフォーム「MyTokkyo.Ai」による、建設ロボットの制御技術の発明抽出だ。ロボットのセンサーデータからAIが発明の要素を抜き出し、特許出願に必要な書類を自動で整理する。このスピード感が、停滞しがちなインフラ業界のイノベーションを劇的に加速させようとしている。(文=RoboStep編集部)

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