のうぐばこ のうぐばこ

圃場の状況把握をより快適にできる21世紀の「百葉箱」

製品・サービス・技術を一言でいうと

場の状況把握をより快適にでき、農作業における作業の軽減・効率化を実現

こんなお困りごとに最適!

  • スマート農業を手軽に始めたい
  • 勘や経験に頼った農業を変えたい
  • 持続的な栽培技術の伝承をしたい

製品・サービス・技術の特長

ロボットトラクタやスマホで操作する水田の水管理システムなど、先端技術による作業の自動化により規模拡大が可能に
熟練農家の匠の技の農業技術を、ICT技術により、若手農家に技術継承することが可能に
センシングデータ等の活用・解析により、農作物の生育や病害を正確に予測し、高度な農業経営が可能に

導入している業種

医療業界教育業界・学習支援自動車業界観光・旅行業界福祉・介護業界交通業界

のうぐばこサービス紹介

●のうぐばこ=21世紀の百葉箱
・スマート農業支援システムとして自社開発、運用、ユーザサポート
・各種センサ(気温、湿度、画像等)を使用した圃場の状態把握
・鳥獣害対策としての「電気柵電撃検知機能」(現在開発中)
→地図上に可視化して状況の共有が可能
・データ通信により圃場端末のアップデートや機器の遠隔操作
・圃場から収集、集積したデータの利活用
→可視化や情報共有、次年度対策を実施
●基本機能
・ソーラーパネル発電及びバッテリーからの電源供給
・気温センサーによる気温取得
・湿度センサーによる湿度取得
・気温、湿度データ(一部二酸化炭素濃度)は、10分おきにサーバーに送信
・定点カメラにより静止画像を撮影し、1時間おきにサーバーに送信
・各センサー端末から直接インターネット接続(ユーザーの通信環境不要)
●オプション機能
・土壌水分量モニタリング
・降水量モニタリング
・電磁バルブ開閉
・リレー回路による電源制御
・人感センサー

お役立ち情報

西川町啓翁桜生産現場におけるスマート農業化実証業務に導入
上山市雨量計(シャインマスカット)に採用。圃場の雨量を計測
大蔵村の大玉トマトのビーニルハウス内の細霧冷房を自動・遠隔制御するため、気温センサと電磁弁開閉制御装置を設置

会社概要

社名 のうぐばこ
代表者名 松居 聖志
設立年月日 2022年12月
U R L https://nougubako.jp/
住所 山形県東根市宮崎一丁目4-27
電話番号 050-3557-7911(管理人直通IP電話)